【辛い!?気抜け味!?】炭酸ガスの圧力調整を間違えると樽生ビールは味がおかしくなる!

ビールサーバー

樽生ビールサーバーを使用しているといろんなトラブルありますね!

そんな中でもよくあるのが炭酸ガス調整の間違いによるトラブルで味が「?」ってやつです。

 

ぽっぽ
ぽっぽ

辛すぎるビールありますね・・・。炭酸が足りない気抜け味もありますよ。あれはまずい!

 

 

ちなみにビールの炭酸ガス自体には問題ありませんよ!
酒販店でも通販でも購入出来ます。みな同じものです!

 

樽生ビールの味が辛い!?気抜け味!?それは炭酸ガスの圧力数に原因があるかも!

樽生ビールサーバーから注がれるビールはその時その時で味が微妙に違います。

樽の鮮度やサーバーの洗浄はビールの味に酸味が出てきたり、排水のような臭みが出る事があります。これらは洗浄や樽の鮮度の問題でしょう!

 

 

しかし、樽の鮮度も開栓後1週間以内。場所も問題無しで味がいつもより辛い!又は気抜け味だって場合には炭酸ガスの圧力数に問題がある可能性が高いです。

 

 

樽生のビールサーバーは通常の瞬間的にビールを冷やすサーバーである瞬冷式サーバーの場合には樽温度に適したガス圧の設定が必要になります。

ここに問題がある場合にビールが辛くなったり、気抜け味になるのです!

 

ちなみに樽を冷蔵庫に入れて一定の温度にしてから炭酸ガスでビールを出す冷蔵庫タイプ(格納タイプ)のサーバーは炭酸ガスの数値は「1」で固定なので調整する必要がありません。

 

 

この記事で説明しているのは樽を常温の場所に置いて、サーバーで瞬間的に冷やす瞬冷サーバーです。

 

適正ガス圧よりもガス圧数が高すぎる場合は味が辛くなる!

樽生の温度に対しての適正なガス圧の圧力数よりも大幅に数値が高くなっている場合には樽内に元々ある炭酸ガスにプラスして必要以上な炭酸をビールに入れ込む事になります。

 

必要以上に多くの炭酸が入ったビールは味の表現で言えば炭酸が強すぎるので「辛いビール」になります。

 

炭酸が強すぎる!辛い!って感じたら、その時のガス圧力数値を見てください。

適正よりも高くなっていませんか?

高くなっていたら適正なガス圧に戻しましょう!

 

 

適正ガス圧よりもガス圧が低すぎる場合は味が気抜け味になる!

ビールの味が気抜け味になっている!炭酸が弱い気がする!って感じたらガス圧力数値を確認しましょう!

樽温度に対して適正なガス圧力の数値よりも大幅に低くなっている可能性があります。

樽内の炭酸ガスに炭酸ガスボンベからの炭酸ガスを足して適正な炭酸を入れた美味しいビールが出来上がるのですが、炭酸ガスボンベからの炭酸が少ない場合は適正なビールよりも炭酸の入りが弱いビールになります。

これが炭酸力が足りない、いわゆる「気抜け味」になるビールの原因です。

 

炭酸ガスボンベの圧力数を適正な数値に戻す事で改善する事が出来ます。

 

ガス圧力の数値を変えるには炭酸ガスボンベについている減圧弁の数値を適正な数値へ!

ガス圧力を変える方法は炭酸ガスボンベの先端近くについている減圧弁と言われるガスの圧力を変化させる器具の数値を変えます。

減圧弁の画像はこんな感じです。

このようなダイヤルで数値を合わせる事が出来る器具が炭酸ガスボンベに付いているはずです。

写真はアサヒの減圧弁

 

30℃を超える夏場は通常はガス圧力数は「3以上」になる事が多いです。

また、冬場はガス圧力数は「2前後」が多いでしょう。

 

より適正なガス圧にする為には樽温度チェックシートが必要不可欠!

通常は各メーカーが作っている樽温度チェックシートを使って樽温度を測る事でその温度に対しての適正なガス圧数が表示されるのでそれを使いましょう!

そこで表示されたガス圧にする事で適正なガス圧でビールを出す事が出来ます!

 

サッポロビールの樽温度チェックシートはこんな感じです。

 

この樽温度チェックシートを樽に張り付けると黒い部分に数値が浮き出ます。

その浮き出た数値の下にある数値が適正なガス圧の数値になります。

以下の場合冬場で樽温度が「16℃」と表示されています。

だからその下を見ると「0.21」と表示されてますのでこの場合はダイヤルを回して「0.21程度」に合わせる事でその樽温度の適正なガス圧にする事が出来ます。

 

ビールサーバー以外にも必要な部材は揃えましょう!

この樽温度チェックシートを持っていないお店の人や持っていても知らないお店の人が意外に多いのです。

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

当然個人でサーバー使用している人はより知らないでしょうね・・・

 

 

気抜け味や辛すぎる味が改善されない!?または余計変な味になった場合は!?

気抜け味やビールの味が辛すぎる(炭酸が強すぎる)味は炭酸ガスベンベの圧力数を変える事で対処出来ると記載しました。

 

しかし、何杯ビールを注いでも一向に改善されない場合は、圧力数を変える器具である①「減圧弁」の故障か樽温度チェックシートを使っている場合はその②「樽温度チェックシート」自体が機能していない可能性があります。

 

お店側でビールを使っている場合はメーカーに連絡するか酒販店に相談してみましょう。

メーカー側が持っている減圧弁と交換してくれたり、新しい樽温度チェックシートを配布してくれるでしょう。

 

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

個人で樽生ビールサーバーと炭酸ガスボンベを使用している場合はヤフオクやメルカリなどで探してみてはいかがでしょうか?

 

樽生ビールの気抜け味や辛すぎる味が改善されたら、樽生ビールがより一層美味しくなるポイントを押さえて実行してみましょう!

樽生ビールはサーバー管理や樽管理、ジョッキ管理、ガス圧力管理などが総合して出来ているととても美味しいビールになるんですよ!

 

 

 

 

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