冷蔵庫タイプの樽生サーバーを使用しているお店は生ビールが美味しいのはなぜ?

ビールサーバー
ビール君
ビール君

お店によって使っている樽生ビールサーバーが違うのは知ってますか!?

ぽっぽ
ぽっぽ

知りませんでした~。

樽は常温で置いておいてその樽生ビールを瞬間的に冷やすタイプとか、冷蔵庫で長時間かけて樽を冷やすタイプとかあるんですよ!

お店によって使用しているビールサーバーのタイプは違う!冷蔵庫タイプは美味しい!?

お店によっては使用している樽生のビールサーバーは違います。

通常の居酒屋にあるビールサーバーは樽を常温で置いておいて、サーバーを通すと瞬間的に冷やす事が出来るタイプの「瞬冷タイプのビールサーバー」です。

しかし、一部のお店には冷蔵庫タイプのビールサーバーがあります。

すでに冷えている樽生ビールを炭酸ガスで押し出すタイプです。

このタイプを樽を格納する部屋(冷蔵庫)があるので「格納サーバー」と呼びます。

こんな感じです。

冷蔵庫タイプの格納サーバーが美味しい理由2点まとめ!

冷蔵庫タイプの格納サーバーから出る樽生ビールは美味しい事が多い理由をまとめました。

まとめたと言っても以下2点です。

①樽が劣化しずらいから美味しい事が多い!

通常の瞬冷ビールサーバーの場合は樽は常温で保存しておきます。

樽は一度開栓するとメーカー推奨では3日以内の消費を提唱しています。

長くても1週間以内に消費しないとその樽は徐々に劣化が始まり味が落ちていきます。

通常4日目あたりから味が落ちるようですが、真夏はさらにその速度は早まるでしょう!

ビール君
ビール君

真夏に樽を開栓して6日目のビール樽を飲んだ事がありますが、もうビールの味が終わってました・・・。お腹いたくならなかっただけよかったレベルです・・。

これに対して、冷蔵庫タイプの格納サーバーの場合は樽が冷蔵庫で冷えている状態を維持しています。もちろん、樽を開栓しても冷えた状態を維持しているので劣化が遅いのが大きなメリットです。

真夏に樽を開栓して1週間経過しても瞬冷サーバーみたいに大きな味の変化はありません。

ビール君
ビール君

肌感ですが、開栓してから2週間程味に問題はありませんでした。

お店で冷蔵庫タイプの格納サーバーを使っているお店の樽生ビールが美味しい理由の1つがこの樽が劣化していないケースが多いという事。

ビール君
ビール君

厳密に言えば美味しい理由ではなく、味が落ちづらい理由ですね!

樽生ビールは開栓して間もない新鮮なビールほど美味しいですからね!

②ガス圧が常時正常のガス圧で出せるので美味しい!

これも瞬間的に冷やす瞬冷サーバーと比較しますが、ビールサーバーと言うのは樽の温度によってガス圧を調整する事で美味しい樽生ビールを出す事が出来ます。

本気度が高いビール主体の居酒屋ならこの毎日の樽温度をチェックしてガス圧を調整する作業を怠る事は少ないと思います。

しかし、料理で忙しいお店やビール主体ではないようなお店(ラーメン屋やお蕎麦屋さん、ランチメインの店など)はこの毎日の樽温度に合わせたガス圧調整を怠ったり、忘れていたり、知らなかったりなどで、実施しないお店も多くあります。

そのようなお店はガス圧管理が出来ていないので適正なガス圧ではない状態の樽生ビールが出てきます。もちろん、味は100%じゃありません。ガス圧が高すぎれば辛いビール、低すぎれば気抜け味にもなってしまいます。

それに対して冷蔵庫タイプの格納ビールサーバーの場合は冷蔵庫で樽を一定の温度に冷やすので樽の温度は常時一定です。

樽の温度が常時一定と言う事はガス圧力も常時一定です。

つまり、毎日の樽温度を測って、ガス圧調整をする作業を必要としません。

ビール君
ビール君

繋ぎっぱ状態でビールを出す事が出来るのです。

その為、管理をガス圧管理を徹底していないお店でも適正ガス圧で出したビールが飲めるのです。

これが冷蔵庫タイプの格納ビールサーバーで出される樽生ビールが美味しいと言われる理由の1つです。

ぽっぽ
ぽっぽ

本当に樽生ビールに力を入れてない限り毎日樽の温度を測ってガス圧を調整する作業・・・面倒ですからね・・。

冷蔵庫タイプのビールサーバーから出すビールは美味しい事が多い理由が分かった!それじゃデメリットは!?

冷蔵庫タイプの格納ビールサーバーはガス圧が一定なので調整の必要がない為にいつも適正なガス圧でビールを出す事が出来る!さらに、開栓後も冷蔵庫内に保存しておくので劣化が遅い事も分かったと思います。

いいことづくめですが、それでも居酒屋は取り入れていない理由はそれ以上の大きなデメリットがあるからです。

それは、ビールが冷えていないと使えないと言う事です!

樽生ビールを格納サーバー内の冷蔵庫部分に樽を入れて3時間~5時間もすると一定の温度に冷えます。

しかし、個人で飲むならいいですが、お店でどんどん樽生ビールの注文があった場合にはとても間に合わないですよね!

特に宴会が多い居酒屋では間に合わないケースが多いはずです。

1日に2樽以上も飛ぶ事がある居酒屋では次の樽をサーバーに入れて冷やすから3時間待って!なんて言えません!

次から次へと樽を消費する居酒屋などは樽を常温で冷たいビールを出す事が出来る瞬冷サーバーの使用が一般的です。

ビール君
ビール君

この冷蔵庫タイプの格納サーバーの場合は樽生ビールの注文がそんなに多くないラーメン屋さんやお蕎麦屋さんなどが適しているのでしょう!

格納サーバーのデメリットの結論は「樽を予め冷やしておかないと使えないので樽注文が多いと樽が追いつかない事」です!

まとめ

樽を瞬間的に冷やすタイプの瞬冷サーバーが一般的な現代において冷蔵庫タイプの空冷式(格納式)は珍しいですね。

居酒屋よりも、あくまでもビールはサイドみたいなお店で見かける事が出来るかもしれませんね!

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