樽生ビールの泡が多いトラブル解決法!10項目のチェック!

ビールサーバー

 

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

樽生ビールのトラブルの定番が泡が多いトラブルです。10項目のチェックでその原因のほとんどが当てはまります。
どの原因で泡が多いのかが分かれば対策が取れる場合があります!

私が出向いた中で最も多かった順に5つほどまでランキングしてみました。

①ガス圧が適正なガス圧ではないケース

特に季節が変わり外気温が大きく変わる場合に起こります。
液温チェックカードを使って適正なガス圧にする事で解決します!
このケースは樽を瞬間的に冷やす瞬冷サーバーに該当します。冷蔵庫タイプで予め樽を冷やすタイプの格納サーバーと言われるタイプのサーバーは冷蔵庫内で樽が一定温度になるので樽温度に適したガス圧設定はしないので該当しません。ガス圧の数値は0.1を指す事が一般的です。(冷蔵庫の指定温度による)

②冬場にガスベンベとヘッドを繋いだまま翌日を迎えてしまったケース

冬場にガス圧が高めの状態でビールを繋いだまま翌日を迎えてしまうと炭酸ガスがビールに入り込んで泡だらけのビールになります。
この場合のビール樽はもう使えないので樽を交換する必要があります。
このケースは樽を瞬間的に冷やす瞬冷サーバーに該当します。冷蔵庫タイプで予め樽を冷やすタイプの格納サーバーと言われるタイプのサーバーでは該当しません。

③サーバーの電源自体が入っていないケース

サーバーの電源が入っていないと、水槽内に氷が作られないので、ビールを流しても温かいビールになり、泡だらけになります。
解決策は電源を入れる事です。電源ランプが付くのも確認してください。

④ビール樽が動揺しているケース

ビール樽を交換した直後や、振動する場所に置いている場合、ビール樽を繋ぐ直前にビール樽を大きく振ったり転がしてしまった場合。
30分ほど待つと、樽の中のビールが落ち着きます!

⑤サーバーが熱くなっているケース

熱交換が悪い状態です。サーバーの周りに通気性がない可能性があります。特にサーバーを動かした後に注意です!
通気性を確保する事で解決します。解決しない場合はサーバー自体の故障もあるのでご連絡を!

⑥フィルターが目詰まりしているケース

フィルターの目詰まりでサーバーの熱交換が悪くなり、サーバーが熱くなってサーバー内の氷が溶けてしまう。フィルターを洗浄する事で解決します!

⑦漏電ランプが点灯しているケース

漏電ブレーカーが落ちているのでサーバー横にあるリセットボタンを押してください。復旧します。復帰出来ない場合はメーカー等に連絡してください!

⑧連続してビールの抽出をしたケース

サーバーの抽出能力を超えてしまって氷が溶けてしまった場合です。
連続ではなくて、間隔をあけて注ぐ事で防ぐ事が出来ます!

⑨ビールの液温が高いケース

ビールの液温が高すぎても泡になります。液温チェックカードで測って30度以上なら樽自体が劣化しているので樽交換がオススメです。
ビール樽の一回り大きいポリ容器に水と氷りを入れてビール樽を入れる事で瞬時に冷やせるので再度抽出が出来ますが、味は劣化している可能性があります。

⑩サーバーの中に氷が出来ていないケース

サーバーの中の水槽内には氷があるのが通常です。無い場合はビールを冷やす事が出来ないので温かいビールが出来てしまい泡だらけになります。
電源も入っていて、抽出限界能力を超えた場合でもない場合は使用している生樽のメーカーへ連絡しましょう
応急処置としては氷をサーバーの水槽内に入れる事で、水槽内が冷えて正常抽出が出来ます。
また、このケースは樽を瞬間的に冷やす瞬冷サーバーに該当します。冷蔵庫タイプで予め樽を冷やすタイプの格納サーバーと言われるタイプのサーバーでは該当しません。

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