生ビールはまずい店とうまい店がある!うまい店の理由とまずい店の原因は!?

ビールのあれこれ

缶や瓶ビールと違い樽生のビール(通称:生ビール)はお店によって味が大きく異なりますよね!
その理由は使用している樽は同じでも、管理がお店によって違うからです。

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

特にサーバーの洗浄は味を大きく左右します。

以下、洗浄とそれ以外の樽生ビールを美味しくする為の確認ポイントです!

【確認】うまい生ビールが出るお店の理由とまずい生ビールが出る原因まとめ!

樽生ビール(生ビール)でうまい!美味しい!の口コミが多いお店が徹底している事があります。

これが樽生ビールがうまい!美味しい!とお客さんから言われる理由です。

その美味しい理由はビールサーバーの洗浄樽の口金洗浄ジョッキ洗浄、また炭酸ガスのガス圧設定樽管理などがあります。

すべてこなすと結構面倒ですが、これを徹底しているお店は樽生ビールが美味しいのです。

以下のチェック項目をクリアしているお店が樽生ビールが美味しい店です。

①毎日ビールサーバー洗浄を徹底しているのか?

②ジョッキに油分などが付かないようにジョッキを他の食器とは分別で洗っているか?

③瞬冷サーバーの場合は樽の温度に適したガス圧設定を毎日しているのか?

④使用する樽は開封してから時間は経過してないか?

⑤樽の口金は洗浄しているのか?

⑥正しい注ぎ方で注いでいるのか?

これだけ樽生ビールを管理していれば美味しい理由が納得ですね!

逆に生ビールがまずい!美味しくない!って言われるお店は上記の項目①~⑥のうちのほとんどが出来ていないのが原因です。

基本のビールサーバーの洗浄もしない、ガス圧も毎日設定しない、ビール樽を一度開封してから日数がかなり経過している、樽の口金洗浄をしていない、ジョッキを他の食器と一緒に洗っている為に油分が付いた状態などの場合はいわゆる「まずい生ビール」が出ます。

この中でも生ビール(樽生ビール)の味を最もまずくする大きな違いは「洗浄の実施の有無」です。

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

樽生ビールはサーバーや樽の口金、ジョッキ洗浄をするかしないかで生ビールの味に大きな違いを生みます。

美味しい・うまい生ビールである事をお客である私達が見分ける方法・ポイントは!?


上記で挙げたように、洗浄をしているか?、ガス圧を毎日設定しているか?

樽の新鮮度、口金洗浄の有無、正しい注ぎ方などは、お店の人に聞かないと分からない事ですよね!

このような管理状態を聞くのは正直、尋問しているような感じで私達お客さんもお店の人も気持ちよくはないはずです!

そこで、お店の人に聞かずとも、上記のポイントを徹底しているかどうかを見分ける方法があります。

それが、樽生ビールを注文して出てきた生ビールを見る事です!

サーバー管理やガス圧管理、ジョッキ管理が徹底しているお店の樽生ビールは見た目で特徴があります。

以下、その管理が完璧な場合に見る事が出来る美味しいビールのチェック項目です!

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

頭に叩き込んでみましょう(笑

チェック① 泡の下に薄い泡の層が発生しているか!?


画像引用元:サッポロビール社HP
管理が完璧でビールの鮮度も良いとビール液と泡の間に微細な泡の層が発生します。

サッポロビールではこれが出るお店は洗浄やサーバー管理の最高ランクでお手本のお店になるようです。

呼び方は「フロスティミスト」と呼んでいますが、サントリーでは「スモーキーバブルス」など大手メーカー各社によって呼び方は違うようです。

この泡の層は上にある樽生ビールのメリットであるクリーミーでキメ細かい泡を再生させる役割もあります。

いつまで経っても美味しい泡が無くならない!と思ったら下に薄い泡の層が出来ているはずです!

サーバー洗浄、ガス圧、ジョッキ洗浄、樽の新鮮度などすべてが揃わないと出せない泡の層なのです!

まず、美味しいビールかどうかを見極める最重要なポイントとしてはビール液と泡の間に「薄い泡の層があるか?ないか?

これを確認すべきですね!

画像引用元:サッポロビール社HP

チェック② 飲んだ後にレーシングと言われる「泡跡」が残っているか!?


レーシングの泡状
洗浄や管理が完璧な美味しい生ビールと目で確認出来る最も確実な方法はその生ビールを飲んだ後に出来る「レーシング」です。

このレーシングとはレース状の泡の跡で、サーバー洗浄や鮮度が高い樽生、ジョッキの洗浄度の高さなどをクリアしないと出てこない泡跡です。

飲んだ跡のジョッキの状態でジョッキに付く泡跡がまだら状だと、そのお店はまだまだ、管理を徹底しているとは言えません!

注意して確認してみましょう!

ぽっぽ
ぽっぽ

自分が注文する前だと他のお客さんが飲んだジョッキ跡確認するようだな・・・。(汗

チェック③ 泡がキメ細かく時間が経過しても消えずらい泡か!?


美味しいと感じた樽生ビールの泡は、キメが細かくクリービーでなかなか消えなかったと言う経験をした事はありませんか?

それは上記で挙げた薄い泡の層(フロスティミスト)が発生している証拠です。

薄い泡の層が発生するとある役割を全うしてくれます。

それが泡再生の役割です。

薄い泡の層が上にあるクリーミーな泡の再生を繰り返すので泡がなかなか消えない状態になります。

泡は適正ガス圧で出された炭酸を逃がさないフタの役目を果たします。

その為、薄い泡の層がある事で長時間炭酸が抜けづらくなるので時間が経過しても美味しい状態の生ビールを飲めるわけです!

チェック④ グラス・ジョッキの内側に気泡・泡粒が付いていないか!?


ジョッキの内側に汚れがあるとそこに気泡泡粒が発生します。

また汚れているジョッキはグラスの底からも泡粒が浮いてきます。

この気泡や泡粒が発生するのはそこに汚れや油分があるからです。

ビールグラスやジョッキは他の食器と分別で洗う必要があります。

さらに布巾で拭くのも他の食器で使用した油分が付いている可能性があるのでNGです。
ジョッキやグラスは自然乾燥が大原則です!

グラス・ジョッキの内側に気泡や泡粒が無い状態はきちんとジョッキを他の食器と分別洗浄している証拠です!

お店で樽生ビールを注文したらジョッキやグラスの内側や底に泡粒や気泡の発生がないか確認してみましょう!

チェック⑤ ビール液に透明感があるか!?


ビールは栄養素が高い成分が凝縮されている為に、空気中のバクテリアなどに感染しやすい飲み物です。

その為、空気中に長時間触れておく事でバクテリアが発生してビールに透明感が無くなります。
透明感が無いビールは味も劣化します。

透明度が無く濁っているビールの場合は樽を開栓してから長い時間が経過している可能性があります。

また、口金と言われる樽とサーバー側から出るヘッドを繋ぐ部分(樽の抽出口)の洗浄を怠っている可能性もあります。

ここにビールが溜まっている状態であると、長時間空気に触れたビールになります。

翌日その樽に再度ビールを通す為にヘッドと言われる接続部分をセットする事で空気に長時間触れていたバクテリア豊富のビールが樽内に侵入し、樽内の新鮮なビールも劣化させていくのです!

ビール樽の口金洗浄については以下で紹介していますので洗浄を実施する側の人ならチェックしてみましょう!

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

お店で樽生ビールを注文したら、ビール液の透明度も確認してみましょう!

まとめ

お店の生ビールがうまい店はサーバー管理やガス圧管理、樽管理が完璧なお店です。

逆に生ビールがまずいお店は洗浄を中心に管理が不徹底な店です。

美味しい生ビールを出せるお店はきちんとサーバー管理などをしているので料理の食材などにもこだわりがあり、基本的に繁盛店の場合が多いですね!

また、居酒屋の場合は瞬冷サーバーと言われるサーバーを使用しているのが基本ですが、地方の定食屋さんやラーメン屋、お蕎麦屋さんなどでは格納サーバーと言われる冷蔵庫の中にビール樽を格納するタイプもあります。

実はこのサーバーで出すビールも美味しい可能性が高いですよ!

気になる人は以下のページで紹介していますので合わせてご覧ください。

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