アセスルファムK(人口甘味料)の危険性!糖尿病や妊娠中の影響とは?

ビールのあれこれ

竹林雄一郎@ビールマニア
竹林雄一郎@ビールマニア

「アセスルファムカリウム(K)」と言う人口甘味料があります。

この「アセスルファムK」は酢酸を原料として生成されます。

 

主役の甘味料と言うよりもサッカリンやアスパルテームなどの甘味料と一緒に使う事でより強い甘味を出せると言う補助的に使用する事が多いのが特徴です。
この「アセスルファムK」は通常のショ糖の約200倍の甘味を持っていますが、口に残る事がなくスッと抜けて行く甘味料の為に商品によってはかなり重宝する甘味料なのです。
また、濃度を高くすると旨みを含めた苦味を感じる事もあり、高級感があるような味にさせる事も出来ます^^。
ビールやスポーツドリンクにも使用しているのは甘さと苦味の絶妙なテイストをプラスさせる事が出来る事と口に残らないで消えて行く感じが爽快感を与えるのに適しているからですね^^。

アセスルファムKは危険!副作用や健康害について


糖尿病患者でも摂取が出来ると言われる「アセスルファムK」ですが、それは少量の摂取の場合で、実は大量摂取を繰り返していると身体に危険が及ぶ甘味料なのです。
アセスルファムKを大量使用を続ける事での副作用をまとめてみました。
実際に副作用を起こす原因となるのはアセスルファムKに含まれる「塩化メチレン」と言われる成分のようです。この成分はプラスチックと同じ成分の為に発がん性が心配されています。

アセスルファムKを使用する事で予想される副作用

    1. 発がん性(特に胃がん)
      うつ病
      肝疾患
      腎疾患

    慢性吐き気

      1. 慢性頭痛

妊娠中のアセスルファムKの危険性について


確実に危険と言うわけではないですが、ラットを使った実験によると妊娠しているラットにアセスルファムKを大量摂取させたところ子供ラットにも影響が出る事が研究結果では分かっています。
 
大人の場合は表面には出ない影響も子供では大きく出る場合もあるので妊娠中のアセスルファムKの大量摂取は基本しないほうが良いでしょう。

アセスルファムkの使用基準・摂取許容量


アセスルファムkの1日摂取量は体重で言うと1kgに対し15mgとされています。
計算すると男性で多い60キロ代の体重と仮定すると

60×15=900

になるので1日に900mgが許容範囲になりますね^^。
また、アセスルファムK含有の飲料1.5Lの1本でアセスルファムKは約750mgとされているので水以外の飲み物を1.5L以上毎日飲む人は注意したほうが良いですね!

アセスルファムkは糖尿病でも大丈夫!血糖値を上げない甘味料!


アセスルファムkは糖度は高いですが、カロリーは「ゼロカロリーの甘味料」です。
大量に摂取すると身体に害を及ぼす可能性があるとされていますが、実は少量なら糖尿病患者でも摂取が出来る甘味料として病院でも人気の甘味料になっています。
このアセスルファムKが糖尿病患者でも摂取出来る甘味料と言われている理由は体外排出力が強いからです。
アセスルファムKは身体に蓄積される事はなくほとんどが体外に排出されてしまいます。
研究結果によるとアセスルファムKを摂取してから1日経過するとすべてのアセスルファムKは体外に排出されたと言う結果報告もあります。この研究結果では身体に吸収されないので血糖値には影響がないと言う事で、「糖尿病患者」でも使用出来る甘味料と位置づけられました。
その為に糖尿病専用の病院食でもこの「アセスルファムK」を含有した飲食品が出されている病院もありますね^^。(病院の場合はアセスルファムKの使用基準や1日の許容摂取を確実に守り出されていますので多めに取ってしまう危険もないので安心です)

アセスルファムK(人口甘味料)を使わないビールがある


アセスルファムK含有の飲食物の1つにビールがありますが、アセスルファムKの危険性や副作用の例などを考慮して最近ではアセスルファムKを含有しないビールも販売されるようになりました。
特に晩酌をしている人は毎日定期的にアセスルファムKを摂取する事になるので飲酒する量によっては身体に害を及ぼす可能性も否めません。
その点アセスルファムKを含まないビールは長くビールを飲み続ける人にとっては有りがたいビールなのではと思います^^。
サッポロの「極ゼロ」などのビール(新ジャンル)が人口甘味料(アセスルファムK)ゼロビールで知られていますね。ビール好きの人や晩酌をしている人は試してみては^^。

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