アルコールが入ってないノンアルコールビールはアルコール摂取をしないので通常のビールと比べれば体に良いと言えます。さらに、ノンアルコールビールでカロリーもゼロ(糖質もゼロ)のビールはなおさらです。
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ノンアルコールビール(カロリー&糖質がゼロ)に含まれる人工甘味料が太る?太らない?不安?
カロリーと糖質がゼロのノンアルコールビールは太るのではないかと噂される事もあります。
その理由は原材料を確認すると、入っている人工甘味料です。
これが太るのか?太らないのか?気になりますよね。
【結論:太らない】人工甘味料は太らない?だけど摂取しすぎは健康を害する?
摂取しすぎは健康に害がある可能性?
1日10本や20本飲むわけではないと思いますので強く意識する必要もありませんね。
ノンアルコールビールに多く見られる人工甘味料は!?
以下カロリーゼロ&糖質ゼロタイプのノンアルコールビールに多く見られる人工甘味料です。
スクラロース
カロリーがゼロの人工甘味料です。スクロースという糖から科学的に生成させます。
体内で代謝されないのでエネルギーになりません。その為にカロリーゼロ表記が使えます。
国の専門機関の試験により安全性が確認されていますが、1日あたりの摂取許容量(ADI)が「15 mg/kg」の範囲で決められているので摂取しすぎはNG。
アセスルファムK
アセスルファムKは、スクロースの200倍の甘みがあります。そしてカロリーゼロです。有機化合物「ジケテン」と「スルファミン酸」から人工的に生成された人工甘味料です。
甘さを感じるけど糖質やカロリーがゼロってなんで?って思う飲料の多くにこのアセスルファムKが使われています。
国の専門機関の試験により1日あたりの摂取許容量(ADI)は15 mg/kg以下と決められています。
カロリーゼロ&糖質ゼロ&人工甘味料もゼロのノンアルコールビールが最適!?おすすめは?
しかし、人工甘味料を不安に思っている人も多い世の中、メーカーではカロリーや糖質がゼロでさらに、人工甘味料もゼロのノンアルコールビールを発売しています。
カロリーゼロ(糖質もゼロ)なので太らない&人工甘味料もゼロなので取りすぎても健康への心配もないノンアルコールビールです。
ドライゼロフリー
他・・生産中止
他に数点ほど、カロリー&糖質ゼロで人工甘味料もゼロのノンアルコールビールがあったのですが生産中止になっています。
やはり甘さを補う人工甘味料も入れないでカロリーゼロ(糖質ゼロ)だと味わい的には不人気になる事が多いようです・・。
まとめ
カロリー&糖質ゼロのノンアルコールビールで人工甘味料が入っていても太る事はありません。
しかし、人工甘味料は1日の摂取制限があるので取りすぎは健康に害を及ぼす可能性もあるので注意。
ダイエットや健康を意識した時に最も良いのはカロリー&糖質ゼロのノンアルコールビールで、さらに人工甘味料もゼロですが、そのような銘柄は味わいがよくない為に多くは販売されていません。
カロリー&糖質ゼロで人工甘味料もゼロのノンアルコールビールで味わいもビール並みの味わいの銘柄が出来たら最高ですよね!
また、人工甘味料は関係無しにカロリー&糖質ゼロで美味しい!と評判のノンアルコールビールが知りたい!って人は以下の別記事で紹介しているので合わせてご覧ください。
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