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糖質ゼロビールは体に悪い?糖質の代わりに人工甘味料が入って取りすぎはNG?

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ダイエットや健康を気にする人が手に取るビールには糖質がゼロの糖質ゼロビールがあります。(ビール以外にも発泡酒・新ジャンル含む)。
糖が気になる糖尿病の人やダイエットをしている人、健康を意識している人には糖質は取らないほうが良いと言う考えがありますよね。
ビールまにあ
ビールまにあ

その為、糖質ゼロの糖質ゼロビール、糖質ゼロ発泡酒、糖質ゼロ新ジャンルビールは人気商品の1つ。

しかし、糖質はゼロでも体に悪いのではないか?との意見もあります。
ここでは糖質ゼロビールと身体への影響について紹介します。

糖質がゼロの場合は代替成分として人工甘味料が入っている?身体に悪い?

先生

糖質がゼロを謳うビールや、発泡酒、新ジャンルビール、さらにノンアルコールビールの成分表示を確認すると、ほとんどに人工甘味料が入っています。

糖質は確かにゼロだけど、人工甘味料が入っているので身体に悪いのでは?と心配する人が多いようです。

糖質は体内に吸収されるので糖質カウントをしますが、人工甘味料は甘みがあっても、体内に吸収されずに体外へ排出される為に、糖質カウントはしないので、糖質ゼロと表示する事が出来ます。

人工甘味料が身体に悪い?

実験をしている先生

人工甘味料は学者や研究者の中には研究論文などで摂取に警告をする人もいます。
人工甘味料で有名な成分には「スクラロース」や「アセスルファムK」があります。

アセスルファムkにはプラスチック成分と同じ成分の塩化メチレンが含まれていたりするので、「体内に不要物の残留があるのでは?」と警告をする学者もいますし、実は体内に蓄積して「発がん性の成分になるのでは?」などの可能性を示唆する研究者もいるのです。

「アセスルファムk」については「ビール類に含まれているアセスルファムKって?危険?少量のみ可?」でも紹介しているのでよかったら合わせてご覧ください。

飲み過ぎなければ問題無し?

しかし、現在のところは厚生労働省は人工甘味料は取りすぎない限り、健康に害はないとして使用を許可しています。
スクラロースでは1日あたりの摂取許容量(ADI)が「15 mg/kg」の範囲で、アセスルファムKについては1日あたりの摂取許容量(ADI)は15 mg/kg以下と決められています。
普通にビール類を飲む場合は1日でこの基準を超える事はまずありえません。
ビールまにあ
ビールまにあ

人工甘味料入りのビール類を1日に2,3本飲む程度なら問題ないとされています。しかし、それでも、心配な人は個人的に摂取を控えているようですよ。

人工甘味料なんて心配ない!取りすぎる事はないので大丈夫!って人は別記事で「人気おすすめ糖質ゼロビール」、ノンアルコールビールなら「糖質&カロリーゼロのノンアルコールビールおすすめ」を紹介しているのでよかったら合わせてご覧ください。

人工甘味料が心配な人は糖質大幅カット系のビールがおすすめ?

糖質は少ないほうがいいけど、人工甘味料がちょっと不安・・・って人は糖質ゼロではなくて、糖質を大幅カットしているビール類を選ぶのがおすすめです。
糖質を大幅カットしているビールは糖質は入っているので、わざわざ人工甘味料を入れている事は少ないです。人工甘味料ゼロ+糖質少なめを達成しているビール類になります。
ビールまにあ
ビールまにあ

糖質少なめで人工甘味料ゼロは安心できますよね!

糖質大幅カット系ビール類(ビール・発泡酒・新ジャンル)

糖質が大幅カットされたビール類です。

淡麗グリーンラベル糖質70%オフ(キリン)

金麦 糖質75%オフ(サントリー)

また、糖質が大幅オフの糖質カット系ビールの人気おすすめについては別記事で紹介しているのでよかったら合わせてご覧ください。

まとめ

糖質ゼロビールは人工甘味料が入っていて体に悪いと心配されていますが、国でも基準があるように取りすぎなければ健康に害はありません。1日に2,3本と考えているのなら心配ないでしょう。

しかし、警告をしている学者や研究者もいる事で心配だ!って人は糖質はゼロでなくても大幅カットされているビール類を選ぶのが良いでしょう。

ちなみに以前は「発泡酒や新ジャンルビールは身体に悪い?」や「ノンアルコールビールは身体に悪い?」でも紹介したように発泡酒や新ジャンルビール、ノンアルコールビールにのみ人工甘味料が含まれていましたが、現在では糖質ゼロのビールも販売されている為に、ビール類すべてに人工甘味料が入った銘柄は存在しているんですよ。

人工甘味料が開発されて以降、当初は疑問視する人も多かった成分ですが、徐々に使用商品が多くなるにつれて認知され広がりつつありますね。

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