そんな日本で売られている熱処理ビールのおすすめを紹介します。
また、エールビールに興味がある!ラガー系に興味がある!って人は別途以下のページでエールとラガーのおすすめも紹介しているので合わせてご覧ください。
以下日本の熱処理ビールのおすすめ。
目次
日本の熱処理ビールおすすめ3選!熱処理の代表格ビール!
ちなみに「ラガー」のネームイングがあるビールに熱処理が多いですが、ラガーの名前と熱処理ビールには関係がありません。
①クラシックラガー【キリンビール】
苦みがとても強く感じるビールです。そこにコクや旨味もあり、昔から好きな人は好きな定番ビールですね!現在売られているビールとぜひ飲み比べして欲しい熱処理ビールです。
熱処理ビールの定番です!
②サッポロラガービール 【サッポロビール】
通称「赤星」と言われる伝統あるビールです。
サッポロビールの星の色が「赤」だった頃のビールです。とても味がしっかりとしています。ホップの香りと旨みがとても強いので好きになるファンが多いビールです。
現在の黒ラベルと飲み比べると面白いかも?
③アサヒスタウト 【アサヒビール】
スタウトタイプなので色は黒ビールです。スタウトならでは香ばしい香り、豊かな香りを楽しむ事が出来ます。苦みと酸味のバランスがよい黒ビールです。
【番外】キリン秋味 【キリンビール】
こちらは秋の時期の季節限定になるので番外として紹介します。「キリン秋味」は毎年秋に醸造されるキリンビールの銘柄。
ラガー系で麦芽のコクや深みがあり、程よい苦味が人気で毎年楽しみにしている秋味ファンもいるほど!
実は店舗では秋限定ですが、通販だと在庫がある場合は秋以外の時期でも買える事も!
熱処理ビールとは?生ビールとの違いは!?
熱処理ビールとは品質の変化や劣化を防ぐために、熱処理をして酵母活動を留める処理がされたビールです。
しかし、通常日本のビールは製造過程で「ろ過」によって酵母を取り除いています。
この方法は熱を加えないので「生ビール」と言われています。
ろ過技術により酵母をろ過したビールは缶や瓶、樽などの容器に関係なく「生ビール」と呼びます。
缶ビール購入すると下のほうに「生ビール」と記載あるのはこの為か・・・。
熱処理ビールについてのネット上の声まとめ
熱処理ビールの事を知っている人は知っていますね!ネット上の声まとめました。
生ビールの『生』は、熱処理をしていないビールという意味がある。
— 生活の豆知識BOT (@lifemame_bot) February 26, 2020
明日は札幌で、サッポロの赤星飲むんだ!
熱処理ビール大好き🍺— ばん よーたろー (@ban_tax240) December 10, 2019
オフ2日目、今日は籠る、、、
何だかんだデスクワーク、TCM授業のシラバス執筆作業も一気に終了。
という事で、この時間から晩酌、この熱処理ビールがお気に入り! pic.twitter.com/tXbaVZLUvM— ASAI Takahito 浅井隆仁 (@tahasai) January 22, 2020
熱処理を行ったビールを「熱処理ビール」と呼び、熱処理を行わないビールを「生ビール」と呼ぶ。
熱処理は酵母の働きを止め、雑菌の繁殖を抑制するのが目的。昔は熱処理行うのが普通だったが、最近では醸造の技術が向上し熱処理せず、ろ過により酵母を除去した「生ビール」が大半。— 東 (@4zumq) October 26, 2019
生ビールの「生」といわれる理由
製造技術が進化し、熱処理を行わなくても、ろ過によって酵母を完全に取り除くことが出来るようになった。
この熱処理をしないビールを「生ビール」と呼ぶ。— なるほど雑学 bot (@yamato86187054) February 26, 2020
ビールの「生」とは、熱処理をしていないという意味。
— ためになる?雑学@相互フォロー支援 (@omozatu) March 4, 2020
その【ビール】生ですか?
ジョッキの生も、
缶やビン入りの生も、
実は中身は全部同じらしいw1979年、公正取引委員会が、
「生ビール、ドラフトビール
=熱処理をしないビール」
「生ビール=新鮮」イメージに #就職 #転職 #証券会社— 証券会社に就職したい♬ (@momo141113) February 26, 2020
製造技術が進化しテ、熱処理を行わなくても濾過によって酵母を完全に取り除くことが出来るようになっタ。この熱処理をしないビールの事を「生ビール」と呼ぶそうだヨ。
重ねて言うけド、未成年の飲酒は犯罪だからネ。20歳になったラ、存分に楽しむといいヨ— 逆先夏目のどうでもいい雑学bot (@zathugaku_ntm) March 3, 2020
今日からペイペイがローソンで10%還元キャンペーンするから行ったらクラシックラガー売ってたから思わず2本買うてもたわ
熱処理ビール万歳\(^o^)/#キリンクラシックラガー #キリンビール pic.twitter.com/3OXpEKuoo2— よっしー (@1985_31_tigers) January 21, 2020
製造技術が進化して、熱処理を行わなくても濾過によって酵母を完全に取り除くことが出来るようになったんだって〜♪
この熱処理をしないビールの事を「生ビール」と呼ぶみたい♪
僕はまだお酒は飲めないから、味がどうなのかは知らないけどね〜♪— 飯田リンタロウのどうでもいい雑学bot (@rintaro_ztgk) February 26, 2020
大びん550円とかしあわせ。
中ジョッキ換算でだいたい2杯分くらいあります。
熱処理ビールが好きです。
サッポロラガービール(赤星)、キリンクラシックラガー。 pic.twitter.com/3au21QcxNZ— まこと🍓 (@makoto_osgt) January 19, 2020
業務用樽詰めの熱処理ビールってあるのかな。
— K-To (@kto) March 4, 2020
まとめ
ほとんどのビールが生ビールで熱処理を施した熱処理ビールはごくわずかです。
熱処理ビールと通常の生ビールを比べてみたい人はぜひ購入して飲み比べしてみましょう!
おすすめはサッポロラガーです。伝統のビールです!
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