家庭用ビールサーバーと言っても、缶や瓶に設置する簡易的なビールサーバーから、お店で飲む生ビールが飲める本格家庭用ビールサーバーまで様々。
ここでは、家庭用ビールサーバーの種類と選び方を紹介しています。
目次
家庭用ビールサーバーの種類は?缶・瓶・生?購入?サブスク?
大きく分けると、生ビールが飲めるタイプの家庭用生ビールサーバーと市販で買える缶ビールや瓶ビールに設置して生ビール的な泡を出す事が出来る缶や瓶に設置するサーバーです。
さらに、ビールサーバーによっては生ビールとサーバーがセットになった一体型のサーバーもあります。そして業務用で使うコールドプレートと言われる氷を入れる事で使えるサーバーは家庭用でもレンタルして使用する事が出来ますよ。
使用方法についても、買い切って購入するタイプの購入タイプから、月額レンタルをするサブスクタイプのサーバーもあります。
生ビールがいいのか?缶や瓶の泡をきめ細かくしたいのか?また、購入したいのか?サブスクしたいのか?などでも選ぶサーバーが違ってきますよね!
家庭用ビールサーバーの種類まとめ
家庭用ビールサーバーの種類 | 概要 | おすすめサーバー |
生ビールが飲めるタイプ(サブスク) | サブスク(月額)で自宅にサーバー設置後、生ビールが送られてくるサービス。 | 「ホームタップ」や「ドリームビア」 |
生ビールが飲めるタイプ(購入) | サーバーも生ビールも購入するタイプ | 「NBC-40」 |
缶や瓶に設置するタイプ(購入) | 市販の缶ビールや瓶ビールに設置するタイプ。(ほとんどが購入型) | 「グリーンハウス」 |
生ビール樽とサーバー一体型(購入) | 生ビールの生樽とサーバーが一体になっているタイプ | 「ドラフトケグ」 |
業務&家庭一体型(レンタルor購入) | 氷を入れて使うコールドプレート式のビールサーバーで業務用でも家庭用でも使用がある。ガスが別途必要。 | 「コールドプレート式」 |
家庭用ビールサーバーの選び方は?選ぶポイントは?
家庭用ビールサーバーのはどれを選べばいいのか分からない!って人にポイントと選び方を紹介します。
【選ぶポイント①】生ビールがいいのか?缶や瓶に設置して泡を楽しみたいのか?
本格的な生ビールが飲みたいなら生ビール派。ビールはコンビニなどの市販で缶や瓶を購入するので、そのビールの泡をきめ細かくクリーミーにしたいなら缶や瓶に設置する派です。
- 本格生ビール派
- 缶や瓶に設置する派
ここで、缶や瓶に設置するタイプを選ぶ人はここで決定。
どこで売っているの?って人は「ビールサーバーどこに売ってる?安い販売店は?」で紹介している店舗や通販でも普通に安く買えますよ。
通販ではグリーンハウスなど人気の缶や瓶を使うビールサーバーが豊富!
人気おすすめを知りたい!って人は「人気おすすめ【缶や瓶を使う家庭用ビールサーバー】」で紹介しているのでよかったら合わせてご覧ください。
【選ぶポイント②】サブスク?一体型?業務兼家庭用タイプ?
- サーバー設置後生ビールが定期的に届くサブスクタイプ派
- 樽とサーバーが一体型のタイプ派
- 業務用としても使える業務兼家庭用タイプ派
サブスクタイプを選んだ人のポイント&注意点
サブスクタイプの家庭用生ビールサーバーは自宅に家庭用ビールサーバーが設置した後に定期的に生ビールが樽や専用容器に入れられて届くサブスクサービスです。
購入するのではなく、基本的には月額制でお金を支払うサブスクタイプです。
キリンのビールが生ビールで飲める「ホームタップ」や100種類以上のクラフトビールが飲み放題出来る「ドリームビア」などがあります。
「ホームタップのレビュー&口コミ」や「ドリームビアのメリットデメリット&口コミ」などで紹介していますのでよかったら合わせてご覧ください。
樽とサーバーの一体型を選んだ人のポイント&注意点
樽とサーバーが一体型になったビールサーバーは、生ビールの樽からそのまま注げるタイプのビールサーバーです。通販で購入する事が出来る購入タイプになります。
生ビールが飲み終わると指定のごみの出し方で処理するかインテリアとして使う方法もあってインテリアにするのが人気です。
有名どころだと「ドラフトケグ」がありますね。
また、「ドラフトケグのハイネケンのレビュー&口コミ」などで実際に使用した様子も写真付きで紹介しているので気になる方は合わせてご覧ください。
業務用兼家庭用を選んだ人のポイント&注意点
業務用兼家庭用としても使えるのが、よく酒販店で貸し出しレンタルをしているビールサーバーです。
業務用だけど、家庭用として使えて、持ち運びも出来るメリットがあります。
しかし、氷を予め作っておく事や、炭酸ガスが必須になり、炭酸ガスを繋ぐガスホースも必要になります。業務用として経験がある人ならとっつきやすいかもしれないですが、ビールサーバー初心者には扱うのは難しいかもしれません。
通販でも売っていることがたまにありますので、気になる人は随時チェックしてみましょう!
また、「コールドプレートでビールを出す!使い方を説明」で使用方法を紹介していますのでよかったら合わせてご覧ください。
まとめ
家庭用ビールサーバーの種類と選び方を紹介しました。
生ビールが出せる本格生ビールサーバーいいのか?缶や瓶ビールに設置するタイプで泡がきめ細かくクリーミーになればいいのか?一体型がいいのか?または、業務用で使用した経験がある人はガスを繋いで氷を入れて使うタイプの業務用兼家庭用がいいのか?
さらに、購入したいのか?サブスク(レンタル)したいのか?などなど1つづつチェックしてみると自分に合ったベストな家庭用ビールサーバーが見つかるでしょう!
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