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【レビュー】クロンバッハランドビア(ドラフトケグタイプ)味は?特徴は?

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クロンバッハはドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州クロイツタールに位置する醸造所。そこで昔ながらの無濾過タイプのクロンバッハのピルスナーが「クロンバッハランドビア」。

「クロンバッハランドビア」は正式には「Krombacher Naturtrübes Landbier(クロンバッハ・ナテュアトゥルーベス・ランドビア)」です。通年販売ではなく、限定醸造で販売されるプレミア物。

ドラフトケグ(サーバー一体型)タイプでは「ドラフトケグのハイネケン」や「ドラフトケグのクロンバッハピルス」が有名どころですが、こちらの「クロンバッハランドビア」も本場ドイツではプレミアムドラフトケグとして人気。

 

ビールまにあ
ビールまにあ

それが日本でも生ビールとしてのドラフトケグタイプで飲めるのだからすごい!こちらも限定輸入ですが。

クロンバッハランドビアは無濾過ビール?日本でもドラフトケグで生ビールとして飲める!?

クロンバッハランドビア本場ドイツでも通年ではなく、限定醸造タイプで販売されるのは酵母を除去しない無濾過タイプだからでしょう。

日本でもクロフトビールによくありますが、一般的に無濾過タイプは酵母が入っているので濁りがあり、酵母がある事で発酵が進み味の変化が早めに起こってしまう為に多くは製造していません。

ビールまにあ
ビールまにあ

クロンバッハのビールでも限定醸造として販売される「クロンバッハランドビア」。酵母が入っている事で他の酵母を除去しているピルスナーとは一味違った味わいが楽しめるんでしょう。

 

先ほども紹介しましたが、「クロンバッハランドビア」の正式名称は「Krombacher Naturtrübes Landbier(クロンバッハ・ナテュアトゥルーベス・ランドビア)」です。

NATURTRÜB(ナチュアトゥイーブ)とは「自然な濁り」を意味しています。濁っているビールって事は、つまりフィルターで酵母を濾過しない無濾過ビールって事です。

ビールまにあ
ビールまにあ

こんな無濾過ビールの生ビールなんて本場ドイツじゃなきゃ飲めないのでは?って思うかも知れませんが、販売してすぐに日本でドラフトケグとして樽生で輸入される為に、日本でも生ビールとして「クロンバッハランドビア」が飲めるのです!

 

【レビュー】クロンバッハランドビア(ドラフトケグ)飲んでみた!味は?特徴は?コクとまろやかさがすごい?

飲んでみます。「クロンバッハ・ナテュアトゥルーベス・ランドビア」。

樽一体型サーバーのドラフトケグで生ビールとして飲みます!

アルコール度数は5%。

「Krombacher Naturtrübes Landbier(クロンバッハ・ナテュアトゥルーベス・ランドビア)」。

 

ドラフトケグタイプなので、予め冷蔵庫で冷やしておいたらこのパーツを付けるだけ。

簡単だ!

注ぐ。

実はもう我慢できなくて2,3杯飲んでます。

無濾過タイプのクロンバッハランドビアが日本でこんなに飲めるのはもう幸せものだ。

 

ドラフトケグタイプは開栓しても冷蔵庫で冷やしておけば30日間楽しめるから嬉しいわ。

瓶や缶だと開けたらその時に飲まないと不味くなってしまうのに対してこのドラフトケグは毎日ゆっくり楽しめるってのがメリット大だね!

クロンバッハランドビアはビール液が濃いめか。

そして泡が超クリーミーでトロトロ。

うわ~!

泡すご!

完成。

スーパートロトロです。これは瓶や缶の「クロンバッハランドビア」では出ない泡かな。

ドラフトケグ(生ビール)ならでは。

「クロンバッハランドビア」は無濾過タイプなのでビール液にやや濁りもある。

 

 

いただきます!

麦芽のコクうま味がある。クロンバッハピルス以上にあるな。

飲むパン以上の代名詞が欲しい。

全体的なまろやかさがある。

これも通常のクロンバッハよりもまろやかさが強い。

味わいに深みがある。

深みとかコクやまろやかさがクロンバッハピルスよりも強くなっているのは無濾過の影響か。

使用している麦芽なのか。

ホップの爽やかさもある。

コクやまろやかさが強いけど、ちゃんとホップの爽やかさも生きている!

 

これ!

激うま!

 

そして同じ「クロンバッハランドビア」でもこれはドラフトケグタイプで生ビールとしてのランドビアなので泡がまた格別!

最後の最後まで泡が残った。泡持ちが半端ない。

ごちそうさまでした。

また明日続きを飲みます。

冷蔵庫で横にして冷やして・・。

また明日もよろしく!「Krombacher Naturtrübes Landbier(クロンバッハ・ナテュアトゥルーベス・ランドビア)」。

味の特徴まとめ

  • クリーミーでトロトロの泡(これはドラフトケグで生ビールとして飲むからか)
  • 麦芽のコクとうま味がある(通常のクロンバッハピルスよりもコクとうま味あり)
  • 全体的なまろやかさがある(通常のクロンバッハピルスよりもまろやかさが強い)
  • 味わいに深みがある
  • ホップの爽やかさもある

まとめ

本場ドイツでも限定醸造でしか飲めない「Krombacher Naturtrübes Landbier(クロンバッハ・ナテュアトゥルーベス・ランドビア)」。

それが生ビールとして日本で飲めるのがドラフトケグタイプの「Krombacher Naturtrübes Landbier(クロンバッハ・ナテュアトゥルーベス・ランドビア)」です!

日本に輸入されていたら即購入するのがおすすめ!

また、樽一体型サーバー「ドラフトケグ」でも通年飲める銘柄として人気の「ハイネケン」や「ランドビアピルス」は別ページでレビュー・口コミを紹介していますので興味があれば合わせてご覧ください。

 

 

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