お店で生ビールや瓶ビールとして飲んだ事がある人も多いでしょう。質が高い高級料亭にもよく置いてあります。
ラインナップは業務用の樽生の他にも瓶タイプもあります。コンビニなどで買える缶タイプの「熟撰」もたまに期間限定で発売される事もあるので要チェック銘柄です。
ちなみに通販だと現在あるラインナップなら購入する事も可能です!缶は限定醸造になりますが、瓶タイプなら通年を通して通販が出来ます。つまり自宅で瓶の「熟撰」を飲む事が出来るのです!
目次
【うまい?まずい?】「アサヒプレミアム生ビール【熟撰】」を飲んだ人の感想や評価評判などの口コミは!?
実際の感想・声を確認すると、飲んだ人のほとんどはうまい!美味しい!のうまい派。まずい派もいましたが、かなりの少数派。
全体的に「アサヒプレミアム生ビール熟撰」は評価評判が高いビールと言えるのでは?そうでないと2004年から続くロングセラー銘柄にはなりませんね。
以下まずい派とうまい派の声。
まずい!美味しくない!の感想・声は!?
熟撰なるビールちょーまずいですにゃ
— ねこつらら (@turara_icicle) October 22, 2021
アサヒ熟撰、不味い。
私感だがコンニャクでも食ってるんじゃねーかっていう独特の後味。あわないねーこれ pic.twitter.com/o5FhUCOyYR
— you. (@switch_who) October 6, 2020
熟撰、美味しくない。何か変な香りするんだよな。原材料のスターチが気になる…
— (@nemotrek) January 4, 2020
うまい!美味しい!の感想・声は!?
アサヒの熟撰うまいわー
プレモルよりすこ— きっちゃん (@threespeed_k) September 8, 2019
やっぱり熟撰うまいのう
— c50cub96 (@c50cub96) August 11, 2020
アサヒ プレミアム熟撰美味しい
— ふり (@furifuri411) August 7, 2020
アサヒ 熟撰
美味しい— 平井 快樹 (@y0shiki_622) June 12, 2021
Asahiプレミアム熟撰うまい ( ´∀`)つt[]
— Tama (@Yama_43) September 17, 2019
最近プレミアムなビールが流行ってますね。
だからアサヒプレミアム熟撰飲みます。美味しいです。
改めてプレミアムの意味調べたらよく分からないけど美味しいです☺️ pic.twitter.com/NCiaQqXZvo— ガリ (@Notoriousmagari) August 19, 2021
熟撰うまい。一番好きなビールかもしれない
— 森 (@moritower) March 10, 2019
アサヒ熟撰うまい!!!!!!! pic.twitter.com/v4YMPlN1ZL
— tagomoris (@tagomoris) December 13, 2020
久しぶりの熟撰。うまいんだからもっと売ればいいのに、アサヒ。
— なむろく(カズー) (@Num_Rock) April 20, 2020
アサヒの熟撰、うまいな…ピルスナーぽいから飲みやすい。日本の辛口ドライ系ビール嫌いだからこれは良き♥
— せせり (@yakitori_seseri) September 19, 2020
【レビュー】「アサヒプレミアム生ビール【熟撰】」飲んでみた!味は?特徴は!?コクありだけど後味すっきり?
飲んでみます。「アサヒプレミアム生ビール熟撰」。
見た感じからプレミアム。
原材料はプレミアムなので麦芽とホップの麦芽100%だろうって思ったら麦芽とホップの他に米とスターチも!
プレミアム感がすごい。
フタもなんとなくプレミアム感あり。
フタを開けて香りを確認。
嗅ぐと、ほのかな麦芽の香りがある。それほど強めの香りでもない。
注ぐ。
缶タイプの「熟撰」は期間限定になっているのでいつでも買えるわけではないが、この瓶タイプの「熟撰」は通販でいつでも買えるのが嬉しい。
この「熟撰」は何をもってプレミアムかって言うとまず選び抜かれた素材を使用している事。麦芽もホップも、さらに米とスターチも他の銘柄の使いまわしではなく「熟撰」用の素材。
特にホップのこだわりはすごい。
使用しているホップの1つであるファインアロマホップはドイツテトナング地方のテトナンガー種をふんだんに使用しているから贅沢!
さらにファインアロマだけでなくビターホップ、アロマホップの3種類のホップを使ってそれぞれの特徴を生かす為に3回に分けて添加しています。
原料の米だって通常使用する米ではなく日本人の味覚に合う味わいになるように「上質米」を厳選して使用しています。
そしてその選び抜かれた素材を丁寧に仕込み、長期熟成させています。その長期熟成の期間は通常に比べ2.5割程長い熟成期間で醸造。
これにより、コクや深みの味わいを強める事が出来ます。
完成。
いただきます!
うわ!
麦芽のコクとうま味がある
これが長期熟成する事でプラスされたコクや深みか。
麦芽の甘みも感じる。
味わうように飲むと麦芽の甘さを感じる事が出来る。
そして一番衝撃だったのは後味。
コクはあるけど、雑味がなくすっきりもしている!って事。
始めはコクがあるけど、飲んで喉を通す頃には軽さや雑味の無さ、すっきりさが出る。
コクはあるけど後味が軽いので料理に合わせやすい感じだ。
単に麦芽のコクがあるビールならプレミアム系でよくあるけど、「アサヒプレミアム生ビール熟撰」は軽さやすっきりさも後からくる。
おそらく他のプレミアム系ビールとの違いを探すとなると原材料の「米」と「スターチ」か。
確か同じアサヒの「スーパードライ」も「米」と「スターチ」が入っていてすっきりさや軽さが強いな。
「熟撰」の場合は長期熟成などでコクやうま味がある状態にしておいて「米」や「スターチ」も混ぜる事により後味の軽さやすっきりをプラスしているのでは?と私見。
これはうますぎるぞ!
一般向け・個人向けに缶タイプで1年を通して販売して欲しい銘柄だ。
ごちそうさまでした。うまかった!
味の特徴まとめ
- 嗅ぐとほのかな麦芽の香りあり
- 飲むと麦芽のコクとうま味がやや強めにある
- 麦芽の甘みも感じる
- コクはあるけど、雑味がなくすっきりもしている
- コクはあるけど後味が軽いので料理に合わせやすい感じ
まとめ
アサヒのプレミアム系ビール「アサヒプレミアム生ビール熟撰」。
コクはあるけど、後味が軽くすっきりしているので料理と合うビールです。特に飲み始めのコクがあるので料理でも高級的な料理との相性が良いラガー系ビール。
お店でも高級志向のお店がよく取り扱っていますね。そんな「アサヒプレミアム生ビール熟撰」を購入して自宅でゆっくり至福の時を楽しんでみてはいかがですか。
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