缶ビールを入れてもいいし、生ビールを入れても使える魔法のビール水筒「グラウラー」ですが、野球などのスポーツ観戦時やアウトドア用に購入率が非常に高まっている人気商品です。
ここでは数ある「グラウラー」の中でも、人気が高い商品を人気おすすめとして紹介していますのでグラウラーの購入を考えている人はぜひ参考にしてくださいね!価格が安いのもありますよ!
目次
グラウラー(ビール水筒)とは?そのメリット・デメリットは!?缶ビールや瓶ビールだけじゃなく生ビールも持ち運べる!?
グラウラーとはGlowlerと英語表記されていて、日本語だと基本「グラウラー」ですが、人によっては「グロウラー」と呼ぶ事もあります。
素材はステンレス製が基本ですが、陶器で出来たグラウラーやガラス製のグラウラーも売られています。
海外では一般的に普及していますが、日本ではまだまだビールを持ち運べるなんて知らない人も多くいますね。
使用する人の多くは缶ビールや瓶ビールなどを冷たい状態で炭酸も抜けずに持ち運びたい人が多いですが、なんと生ビールを入れて持ち運べるのも大きな魅力。
グラウラー(ビール水筒)のメリット・特徴まとめ
- その場で飲むしかなかった樽生ビールを持ち運ぶ事が出来る
- 炭酸が抜けずに長時間キープする事が出来る
- 冷たさを長時間キープする事が出来る
- 開栓してしまった缶ビールや瓶ビールを冷たく炭酸が逃げない状態のまま持ち運ぶ事も出来る
グラウラー(ビール水筒)のデメリットも紹介!
- 通常の水筒に比べて値段が高め
- 通常の水筒に比べると種類は少なめ
- 種類によっては洗いづらいタイプもある
敢えてグラウラーのデメリットを挙げるとすると1番のデメリットは価格(値段)。通常の水筒の値段よりも高めです。
また、洗いづらいタイプのグラウラーもありますが、ここで紹介しているおすすめのグラウラーは食洗器対応や広口など洗いやすいタイプのグラウラーですのでご心配なく。
機能性抜群!【グラウラー(ビール水筒)の人気おすすめ】はコレ!安いのもあり!
ここでは機能性の面でも見た目の面でも評価評判が高いグラウラーを人気おすすめとして紹介しています。
REVOMAX2(レボマックス2) 20oz
保冷時間がこの業界では最高レベルの36時間保冷が可能の高性能グラウラー。
容量の様々な容量タイプがあり自分の使用に合うサイズを選ぶ事が出来ます。デザイン色も様々なバリエーションがありますが、シンプルでかっこいいグラウラーならブラックが人気。
DRINKTANKS(ドリンクタンクス)「真空断熱グラウラー32oz」
保冷力が24時間、保湿力12時間の超機能性が高いグラウラー。
また、グラウラーと言えば洗うのがちょっと面倒と言う人もいますが、このグラウラーは食洗器対応です。食洗器がある人は完璧なグラウラーでは?
また、カラーのバリエーションがとても多いので、男性ならカッコイイ色を、女性ならかわいい色を選ぶ事が出来ますね!
hydro flask(ハイドロフラスク)「グラウラー32oz」
保冷力は最大24時間と超高性能。
また、見た目がかわいい感じなので女性から人気が高いグラウラーでもあります。高級感がある割には価格が安いと人気商品です。
ビール好きの女性におすすめのグラウラーですね!
stanley(スタンレー)「クラシック真空グロウラー」
機能性が高い事でも知られている「スタンレー」製のグラウラー。
6℃以下の飲み物を6時間キープ可能です。さらに耐久性がとても高い事と、洗いづらいグラウラーが多いなかこの商品は洗いやすいのが人気の理由。また、同じ類似商品と比べて価格が安めのも人気の理由。
デザインもスタンレーならではのレトロ感がありオシャレなグラウラーとしても人気。
GrowlerWerks UKEG(ユーケグ)
通常の水筒型ではなくカラン(タップ)付きのグラウラーです。
保冷や炭酸保持を2週間キープする事が出来る高機能グラウラー。また、炭酸ガス圧を調整できる機能もありかなり本格的。
機能性や性能面では最高レベルですが、その分、価格も高めです。グラウラー費用の余裕がある方におすすめ。
おしゃれなレトロ感もあるので使用しない時はインテリアとしても可能ですよ。
まとめ
ビールを冷たい状態で炭酸も抜けずに持ち運べる魔法のビール水筒「グラウラー」。ビールが基本ですが、他の炭酸系の飲み物でも代用出来ますね。
価格が安めの商品もあるので、グラウラーが気になるけど、どれがベストなグラウラーなのか分からない!って人はぜひここで紹介したグラウラーを参考にしてくださいね!
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